  |  | 日記系.管理人[10/19]  | ナビゲーター[1/9]  | Cyberz提供[12/24]  | 大人買いドドン[4/20]  |  |
| | |  | 時珠和美の報告 |
| | | これ絶対カウンターバグってますね。なんか20万ヒットしてます
( ゜Д゜)…
( ゜Д゜)…
( ゜Д゜ )
して、小説の方はもう言い訳とかそういうレベルではありませんね
というのも、コンプリート版が出てしまうと色々買えないといけない…じゃなくて、変えないといけないわけでして
何を言ってているのか分からない?安心しな、自分も分かりません
正直な話、自分には絵心というものが全くありません。屑ってレベルじゃねーぞ!というくらいに
しかし文には限界がありましてね。特に会話が連続する場合。あれが書いている時に一番来ます
こればかりは自分の文才の無さが原因なので、どうしようもありません。もうこう言っちゃってる時点でダメだよね
とどのつまり
何時かは人前に出しても恥ずかしくない位に、絵を描けるように
ちょっと本腰を入れて練習しようと思っているのですよ
この際つまらない概念は全部捨てます。下手上等。笑われるのにはなれていると言っている癖に、変なプライドありますからね
そして何時かは、絵という表現方法を用いて、続きを描けたらいいな…と思って、いや、描くんだってばよ
もう誰も見ては居ないだろうけど、どれだけ上っ面での言葉を並べようが、結局自分との戦いに勝たなければいけないだけで
うん、ちょっと真剣になってみようかなぁ。今の今まで、真剣になったこととか一度もありませんでしたからね
本気で挫折するまでは、ふんじばってみます
久々にストレートに綴ってみたがヒドいねこれ | write: 水戸近辺 |
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| つながってる???アイテム | | 不都合な真実 (書籍/雑誌) |
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| |  | わんだーすきーむ27 |
| | | 荒れた道を進んだ先には、お世辞にも綺麗とはいえない商店街があった。見た目こそ酷いものの、それなりの規模である
霊夢が、歩き回りつつ人に話をしている。事が済んだのか、チルノのもとへ駆け寄ってくる
霊夢「ここ、いろんな意味で危ない所よ。特に女の子はね。早くメイリンさん見付けないと」
と、言うことで。散策スタート
色々な所見回り、辿り着いたのが蜜蜂の館。見た通り、そういう手の店なのだろう。店の入り口の周囲では、入りたくても入れないといった事情の方々が屯している
店員「はいはいいらっしゃい。…おや?君達は面接希望者かなにかね?」
チル「メイリンって娘、知らない?」
店員「ああ、新人の娘ね。今は面接中だよ。ここの習わしでね。新人の娘はドンの家に連れて行かれるんだ」
チル「ドン?」
店員「ドンは有名な独身貴族。そろそろ身をかためるってんで、おヨメさん探しに熱心なのさ」
チル「お、おヨメさん!?あんたメイリンおぼぼぼ」
食って掛かろうとするチルノを制止する霊夢
霊夢「なるほど、よくわかりました。ありがとうございます」
店員「気が向いたら是非連絡して頂戴ね。君達程の娘、ほっとけないからさ」
ばたばたと暴れるチルノを引き摺り、店を後にする霊夢。少し離れた所で、彼女を解放する
チル「っぷはっ。ちょっと霊夢、あんた」
霊夢「ここで騒ぎを起こしても、助け出す手間が増えるだけよ。ここは冷静になって」
チル「どうするのさ」
霊夢「とりあえず、そのドンっていう人のところに行きましょう。おそらくはここ一帯を牛耳っている人。とにかくでかい建物を探しましょう」
チル「……」
霊夢「当て字よろしく。っていった所ね」
首領・孤宇林とかかれた看板が至る場所に立て掛けられている。その先へ進むと、入り口に見張りらしき男が一人待ち構えていた
霊夢「あの~」
見張「ここはウォールマーケットの大物、ドン・コーリン様のお屋敷だ。いいか、ドンはお前みたいなガキには興味ないんだ。分かったらさっさと…」
そこまで言いかけ、ふと霊夢の方を見る見張り。途端に表情を変え、チルノなど眼中にないといったようすで話し出す
見張「おおお、よく見たら綺麗なお姉さんがいるじゃないか。ね、どう?うちのドンと楽しいひと時をすごしてみない?」
霊夢「あら、お世辞が上手いこと。ちょっと待っててね
チルノを引っ張り、ちょっと離れる
霊夢「どうやらここがドンの屋敷みたいね。ちょっと行って来るわ。メイリンさんにあんたのこと話してきてあげる」
チル「ちょっと待ってよ。ドンだっけ?あいつおヨメさん探してるんでしょ?何されるか分からないじゃない」
霊夢「じゃあどうする?正面突破でもする?」
チル「それもいいけど、中にはメイリンがいるし、何か別な方法があれば…」
彼女にしては珍しく穏便に済ませたいようで。足りない頭をフル回転させすチルノ。そんなチルノを他所に、何かを思いついた霊夢は蹲って何かに耐えている。否、笑を堪えている
チル「でも霊夢を一人で向かわせるわけにもいかないし、でも…メイリンが無事かどうか確認できるだけでも…って、何笑ってるのよ」
霊夢「チルノ、あんた変装しなさい」
チル「は?」
霊夢「あいつは、『ガキには興味ない』って言ってたでしょう?だったらガキに見えないようにすればいいだけよ」
チル「い、いや、えっと…」
霊夢「ちょっと待ってて。綺麗なお友達連れてくるから」
霊夢は見張りにそう言いい、困惑するチルノの手を取りその場を後にした
一体どうするのか。化粧や服装にはからっきしなチルノは、大丈夫とだけ言う霊夢に不安を抱かずには居られなかった | write: 水戸近辺 |
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| つながってる???アイテム | | ブルガリ プールオム オードトワレ EDT 100mL 香水 () |
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| |  | プレイヤー23き |
| | | 廃墟を抜け、まともな道に出た二人。地面にひょいと降り立った霊夢は、スカートのほこりを払い、大きな穴の開いた壁のほうを見た
霊夢「よっと。…私の家はあっちよ」
大きな壁を抜けると、そこはもまた廃墟であった。かつては道であったのだろう、白線が引かれた大きなコンクリートがそこいらじゅうに崩れており、無骨な鉄柱が橋代わりとなっていた。放置されているクレーン車からして、開発途中で放置されてしまったのだろう。このような廃れた場所にかけるお金は無い、今の森羅はそういったものなのだ
コンクリの山を抜けると、また廃墟に出た。しかし今度は少し違い、廃墟を利用した家がいくつもあった。最も、バスやら電車やら配水管やらを家と呼ぶのはどうかとおもうが
ふと、霊夢が配水管の前に立ち止まる
霊夢「ここに住んでる人、病気なの」
チルノは無関心といった表情で、そこに入る。中には、あうあうあーとうわ言を吐いている男が一人。力なく項垂れたその様子は、精神患者のようでもある
霊夢「ここにきたときからこうなんだけど…なんとかならないかな」
チル「あたいは医者じゃないわ。こればっかりはどうしようもないよ」
霊夢「そ、そだよね。ごめん」
チルノは男の表情を伺う。やはり、生気が感じられないような顔をしている。ふと、身体に妙な刺青を見つけた。文字らしき刺青だが、あいにく彼女にはそれが何の文字なのかが分からなかった
すこし先へ進むと、こんどは打って変わって、木が生い茂った場所に出た。そして立派な一軒屋。ここ本当にスラムですか?
チル「他とは大違いね」
霊夢「ここ果樹園になってるの。どうしてかここはすごく豊かで、スラムの人たちにもお裾分けしてるの」
チル「ふーん…」
ふと、木々の中に光るものを発見したチルノ。白紙のスペカを取り出し、光の下それは、に歩み寄る。赤紫に輝くそれは、スペカの素であった。手袋をはめ、スペカの素を手に取り、スペカを生み出す
霊夢「それがスペカの素?」
チル「うん。人によっては、素手で触ると頭がおかしくなって死ぬから気をつけて」
霊夢「そーなのかー」
出来上がったスペカは、備えているだけでその効果を発揮する常時発動型の一つ「かばう」。非常時に瞬発的な力を得ることができ、味方の攻撃を変わりに受け持つことができる
最も、それを自分から使うものがいるかどうかは別であるが。おもに軍事用なので、一般的にはあまり知らされていない | write: 茨城 |
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| |  | どらいもんのせいたん22ミルクセーキ |
| | | 霊夢「うふふ…あいつら必死こいて探してるわ」
ドタバタ騒ぎの後。教会の屋根上にて、忙しなく動き回っている橙一行を眺めている霊夢とチルノ。それにしてもこの紅白、ノリノリである。悪い方向での意味で
チル「…こうして追いかけられるのって、今回が初めてって訳じゃなさそうね」
霊夢「よく分かったわね」
この態度を見てれば誰でも分かる
チル「タークスっていうの。あいつら」
思い出した記憶の破片。それは彼女にとって、あまり宜しくないものであった。それを裏付けるかのように、眉間に皺を作るチルノ
チル「あいつら、とうとうこんな事までするようになったんだ…。ホントは、ソルジャーとかにふさわしい奴を集めてくるのがメインなんだけどね」
霊夢「随分横暴なのね。裏じゃ何やってるか分からない…かな」
チルノは黙ってうなずく
チル「でも、どうしてあんたが狙われてるのよ」
霊夢「ん~なんだろ。あ、もしかして、この腕が目に留まったのかもしれないわね。さすがスラム育ちは格が違ったわ」
そう言い、崩れた足場をひょいひょいと飛び移ってゆく霊夢
霊夢「ほら、嗅ぎ付けられる前に行きましょ」
先に出たのは霊夢。だがしかし
霊夢「ちょ、ちょっと、待って」
チルノは高低差の大きい足場を淡々と駆けてゆく。不意に呼び止められ、振り返る
霊夢「よっと、…せーのっと」
一方霊夢は、先程とは打って変わって、一つ一つの足場を着実に飛び移っていた。流石にそこは一般人の女の子、大きな高低差を相手に苦戦するのは仕方ないね
霊夢「い、いくら、さっさと、行こうって、言ったって」
チル「おやおや、スラム育ちも所詮女の子ってわけね」
霊夢「あんただって女の子でしょうが!」
チル「……」
霊夢「…プッ」
笑う二人。なかなかいい雰囲気である。狙われている身である事を忘れていなければいいが
ふと、霊夢がチルノの顔を見る。そして一言
霊夢「チルノ。あなた、ソルジャーよね」
チル「…元ね。そういえば、初めて会ったときも言ってたわね」
霊夢「あの時はなんとなく。でも今は確かにそう思う」
チルノの眼前で指をさす霊夢。人を指指してはry
霊夢「その眼の色」
チルノの青い瞳。単純な青を通り越した、硝子細工のような透明感のある、人工的な光を帯びたその瞳。魔晄を浴びた、森羅の精鋭の持つ瞳
チル「…うん。魔晄を浴びたって証、ソルジャーの証。でも、なんであんたがそれを知ってるのよ」
霊夢「まぁ、色々とね。…ほら、さっさと行くわよ、ボディーガードさん」
そう言い、チルノの手を取り半ば強引に歩き出した霊夢。腑に落ちないといった表情のチルノ。チルノには見えない霊夢の表情は、どこか陰りが見えていた | write: 水戸近辺 |
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